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1%の投資で売却価格UP!照明で差をつける内覧テクニック

1%の投資で売却価格UP!照明で差をつける内覧テクニック

株式会社あおぞら不動産の高倉です。本日は「物件価格の1%の投資で売却価格を上げる照明術」についてお話しします。「たかが照明」と思われるかもしれませんが、実は照明ひとつで内覧の成約率は大きく変わるんです。
 

先日も横浜市の物件で、照明を工夫しただけで「部屋が広く感じる!」と好評価をいただき、希望価格での売却に成功しました。逆に電球切れ一つで値引き交渉されるリスクもあります。今回は、YouTube動画でご紹介した内容を踏まえ、プロの視点から内覧時に照明を最大限活用するテクニックを詳しく解説いたします。

 

第一印象を決定づける「明るさ」と「管理状態」

 

明るさはポジティブな印象の源泉


私が長年この仕事をしていて痛感するのは、明るい部屋は開放的でポジティブな印象を与え、暗い部屋は閉鎖的でネガティブな印象につながるということです。
 

実際にあった事例ですが、売主様が節約のために照明を半分しか点けなかったところ、内覧者から「なんだか暗くて狭い」と言われてしまいました。しかし、慌てて全照明を点灯した直後の内覧者からは「明るくて広々している!」と180度違う反応をいただいたんです。照明環境は部屋の第一印象を決定づけ、「歓迎されている」という好感度にも直結します。
 

電球切れは「管理不足」の証拠にされる


切れた電球やホコリをかぶった照明カバーを見つけた買主様は、「この物件はきちんとメンテナンスされていないのでは?」と不安を感じます。
 

リビングの電球が2つ切れた状態で内覧を行った際、「他にも見えない不具合があるんじゃないか」と不安視されてしまったケースもありました。たかが電球ですが、電球切れは値引き交渉の口実を与えかねません。


横浜不動産売却|照明の明るさが内覧に与える第一印象の違い(暗い部屋vs明るい部屋)
 

内覧前に必ずやるべき照明の基本メンテナンス


内覧を成功させるために、まずは基本のメンテナンスを徹底しましょう。特別な技術は不要で、すぐに実践できることばかりです。
 

ステップ1:全照明の点灯チェック


家中の照明を点灯させ、切れている電球がないか確認します。特に普段あまり使わない収納スペースや玄関収納の照明は忘れがちです。「収納の電球が切れていた」というだけで値引き交渉された事例もありますので、必ずチェックしてください。
 

ステップ2:照明カバーの清掃


照明カバーには意外とホコリや油汚れが溜まっています。1年掃除しないと明るさが10〜30%低下すると言われています。カバーを拭くだけで「リフォームしましたか?」と聞かれるほど明るくなることもあります。
 

ステップ3:LED電球への交換


昨今はLEDが主流です。切れた電球を交換する際は、長寿命で省エネなLEDにしましょう。「全室LED照明」は買主様へのアピールポイントになり、「電気代が安く済みますよ」と伝えることで好印象を与えられます。


横浜不動産売却|内覧前にやるべき照明メンテナンス3ステップ(点灯チェック・清掃・LED交換)
 

プロが実践する照明の戦略的活用法

 

色温度を統一して高級感を出す


照明には「色温度」があります。リビングは温かみのある「電球色」、キッチンや浴室は清潔感のある「昼白色」にするのが基本です。これらが混在しているとチグハグな印象になりますが、色味を統一するだけで「高級感」が演出できます。
 

多灯照明と間接照明で奥行きを演出


一つの部屋に複数の照明を配置する「多灯照明」は、空間にメリハリを与えます。天井照明に加え、スタンドライトなどを追加して3ヶ所以上から光を当てると、モデルルームのような雰囲気になります。また、間接照明を仕込むことで「おしゃれな物件だな」と感じてもらいやすくなります。
 

照明で物件の欠点をカバーする裏技

 

狭い部屋・低い天井の対策


天井が低い部屋では、フロアスタンドで天井や壁を照らし、視線を上に誘導することで高さを感じさせることができます。また、部屋の隅(コーナー)を明るく照らすと、空間の境界線が後退して見え、部屋を実際よりも広く見せる効果があります。
 

日当たりが悪い部屋の対策


北向きなどの暗い部屋には、太陽光に近い昼白色〜昼光色(5000〜6500K)のLED照明を使うのが効果的です。白色系の明かりが点いているだけで「意外と明るいんだな」という印象に早変わりします。
 

内覧当日の鉄則と費用対効果

 

内覧当日は、「30分前には全ての照明を点灯しておく」のが鉄則です。玄関から奥の部屋まで明るくしておくと、心理的に奥へ進みたくなる「サバンナ効果」が働き、内覧者の気持ちを前向きにさせます。
 

優先順位としては、①玄関 ②リビング ③キッチンの順で投資するのがおすすめです。データによると、平均4500万円の物件で照明演出などに約18万円投資したところ、売却価格が約23万円アップしたという結果もあります。物件価格の0.5〜1%程度の投資で、売却価格アップや期間短縮が期待できるのです。
 

まとめ|照明は不動産売却の隠れた武器

 

多くの内覧者は照明を意識して評価しているわけではありませんが、無意識のうちに受ける「明るさ」の印象は購買意欲に直結します。明るさは、清潔感・においと並ぶ内覧対策の三大ポイントです。
 

ぜひ今回ご紹介したポイントを実践し、明るい照明環境で内覧者を迎えてください。それがきっと、あなたの不動産売却成功への明るい道を照らしてくれるはずです。
 

株式会社あおぞら不動産では、照明演出を含め、物件の魅力を最大限引き出すためのアドバイスやサポートをワンストップで提供しております。「うちも高く売れるかな?」とお悩みの際は、ぜひお気軽にご連絡くださいね。

 

参考文献

 

①今注目されているホームステージングの効果は?資格取得者も増加中|リフォーム産業新聞|https://www.reform-online.jp/news/renovation/14632.php

②CO2削減対策Navi:LED照明器具の導入|環境省(PDF)|https://www.env.go.jp/earth/ondanka/gel/ghg-guideline/search/pdf/01_215.pdf

③照明器具の寿命表記について|一般社団法人 日本照明工業会 (JLMA/PDF)|https://www.jlma.or.jp/info/files/240726_Lifespan Of Lighting Fixtures.pdf

④あかりの基礎知識 (住まいの照明・色温度の基本)|パナソニック (資料)|https://www2.panasonic.biz/jp/terasu/skill/iroha/pdf/lighiting_akari_no_kisochishiki.pdf

⑤お手入れの目安とお手入れ方法|大光電機 DAIKO|https://www2.lighting-daiko.co.jp/support/maintenance/

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