横浜市で相続した実家の売却を検討されている方へ｜不動産売却仲介・売却査定ならあおぞら不動産

相続不動産の売却マメ知識相続して3年以内の売却なら
約600万円の税金を節約できる？

相続した不動産を売却する際には多額の税金がかかる事をご存知でしたか？
相続不動産の売却で得た収益には譲渡所得税が課せられ、その税率はなんと約20%
（内訳＝所得税15%、住民税5%、復興所得税が所得税額の2.1％、合計税率が20.315％）
つまり3,000万円で土地を売却すると約600万円もの税金支払いが発生する計算になります。
しかし、この税金を減らす事ができるのが
「被相続人の居住用財産（空き家）に係る譲渡所得の特別控除の特例」
いわゆる「空家の3,000万円特別控除」という制度です。

この制度を活用すると3000万円までの売却益が
非課税となり、最大で600万円の節税効果があります。
譲渡所得税は高額なので、この制度をしっかりと活用して節
税を行いたいところです。
この制度を活用するには相続の開始から3年以内に売却が必
要など他にもいくつか要件がありますので詳しくはご相談下さい。