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不動産を高く早く売る秘訣は近隣への配慮だった|売却成功の情報共有戦略

不動産を高く早く売る秘訣は近隣への配慮だった|売却成功の情報共有戦略

株式会社あおぞら不動産の高倉です。長年不動産売買に携わってきた経験から、本日は「不動産売却時の近隣住民への情報共有」の重要性についてお話しします。
 

実は、近隣住民との騒音・嫌がらせ・境界線などの問題は、不動産売却を難しくする大きな要因の一つなんです。今回は、YouTube動画でご紹介した内容を踏まえ、近隣住民への適切な情報共有方法とトラブルを未然に防ぐポイントを詳しく解説いたします。

 

不動産売却時に起こりやすい近隣トラブルの実態

 

突然の売却通知によるトラブル


私が以前担当した横浜市の物件では、売主様が急いで売却を進めたいあまり、ご近所への挨拶を後回しにしてしまったんです。すると、内覧初日にお隣さんから「なんで一言もないの?20年も隣に住んでいたのに」と言われてしまいました。
 

事前に何の挨拶もなく売り出し広告が出ると、近隣住民は不安になるのは当然ですよね。こうした不安が高じると、内覧時にわざと騒音を出すなどの嫌がらせをされてしまうケースもあります。購入希望者の方も「こんな隣人がいる物件は…」と不安になってしまいますからね。突然の売却は近隣の不安を招くため、事前の一声が一番の予防策です。
 

境界線や共有部分に関するトラブル


先日も茅ヶ崎の一戸建てで、売買契約直前に境界線のズレが判明しました。さらに厄介なのが、隣家と共有している設備の問題です。実際にあった事例では、隣家と共有の排水管が土地内に埋設されているのを買主が後で発見し、買主は契約を解除、売主が排水設備の撤去費用を負担する羽目になっています境界・共有設備は "売る前" に洗い出し、合意できた内容は書面化して引き継ぎます。
 

内覧時の騒音・プライバシーに関するトラブル


特にマンションなど集合住宅では、土日に内覧希望者が集中すると「エレベーターが何度も使われ騒がしい」「廊下で話し声が響く」といった苦情につながりやすいんです。内覧は "時間帯・件数・駐車" の3点管理で、苦情の8割は未然に防げます。

横浜不動産売却|近隣トラブルを引き起こす4つの火種

 

売却前に行うべき近隣住民への情報共有方法


トラブルを防ぐには、やはり事前の挨拶が一番大切です。基本は「向こう三軒両隣」という言葉を覚えておいてください。私がお客様にアドバイスしているのは、「近々引っ越し予定で、家を売却することになりました。内覧などでご迷惑をおかけするかもしれませんが、よろしくお願いします」という簡潔な内容です。
 

直接会えない場合は、書面を活用する方法も有効です。売却の意向とおおよその時期、内覧を行う可能性がある旨、そして担当不動産会社の連絡先を記載し、何より「今までありがとうございました」という感謝の言葉を添えます。
 

マンションの場合は管理規約の引越・所有者変更の届出を事前確認して、管理会社→住民への周知を頼むと揉めにくいです。

横浜不動産売却|売却前の近隣挨拶 3つの方法

 

近隣トラブルを防ぐための5つの秘訣

 

秘訣1:境界確認は売却前に徹底する


実務上、売買契約で境界を明示する取り決めを置くのが一般的です。確定測量や境界確認書は "契約条件" になることも多いんです。境界確認を怠ると、契約後に「境界が違う」と揉めて損害賠償になったケースもありますから、ここは絶対に疎かにできません。
 

秘訣2:内覧時のマナーを徹底する


私は内覧の時間帯について、近隣が休息している早朝・夜間は避け、平日なら午前10時~午後4時頃までにスケジュールするようにしています。1日あたり3~4件程度に件数を抑え、複数日に分散させると良いでしょう。内覧配慮は媒介契約の段階で"内覧運用ルール"を文書化しておくと、担当者間でブレません。
 

秘訣3:近隣住民からの質問に誠実に対応する


売却額を聞かれたら「不動産会社と相談しながら決めています。正式に決まりましたらお知らせしますね」と、やんわり伏せつつ安心させる言い回しが良いでしょう。大事なのは、隠し事をしていると思わせないことです。
 

秘訣4:隣家との共有設備の取り扱いを明確にする


合意できた取り扱い(共有設備・越境解消など)は "覚書" にして、重要事項説明書/契約書の特記事項に残しておきます。万が一、共有物の存在を黙ったまま売却してしまうと、後でトラブルになる可能性があります。
 

秘訣5:引っ越し時の挨拶と新所有者の紹介


可能であれば、引き渡し前後に新旧所有者をご近所に紹介する場を作るのが理想です。近隣住民にとっては「どんな人が来るのか」が一番の関心事ですからね。
 

不動産会社との連携で実現する円滑な売却

 

地元の慣習や近隣事情に詳しい業者は、近隣対応でも適切なアドバイスをくれます。私どもあおぞら不動産では、この地域で20年以上営業していますので、土地勘のあるアドバイスができるんです。
 

トラブルは "初動" が命。第三者(不動産会社・専門家・公的窓口)を早めに交えるんです。トラブルが長引きそうなら、警察相談専用ダイヤル#9110や自治体の公害苦情相談窓口にも早めに相談しましょう。

 

まとめ|近隣への配慮が成功する不動産売却のカギ

 

売却は "地域の一部が変わる" プロセスですからね。ご近所への一言が、結局は高く・早く売る近道なんですよ。
 

不動産売却は単なる物件取引ではなく、地域コミュニティの一部が変化するプロセスでもあります。売主としてできる限りの配慮をすることで、買主にも「この周辺は良い環境だ」という印象を与えられますし、結果的にそれが高値売却にもつながることを私は実感しています。
 

株式会社あおぞら不動産では、こうした不動産売却時の近隣対応も含めた総合的なサービスを提供しております。皆様の大切なマイホームの売却が成功し、笑顔で次のステップへ進めることを心より願っております。

 

参考文献

 

①〖不動産売却〗近隣住民への挨拶で失敗しない!必要な10のステップと売却成功術|https://note.com/omoide_fudosan/n/n6e607b68c47f

②不動産売買と隣人トラブル|不動産売買の法律アドバイス(2016年7月号)|三井住友トラスト不動産「お役立ち情報」|https://smtrc.jp/useful/knowledge/sellbuy-law/2016_07.html

③土地の境界トラブルでよくある事例と解決策|戸建て・土地の売却前に要チェック/不動産売却バイブル(イエウリ公式)|https://www.ieuri.com/bible/kodate/3418/

④隣地との共有共用の排水管等の存在をわざと告知しなかった売主の瑕疵担保責任免責を排除した紛争事例|株式会社みらいえ不動産ブログ|https://miraie-f.co.jp/contents/9641

⑤相続した実家を売却する際に、ご近所への挨拶は必要なのか?|(株)クリーン・エステイト|西宮市不動産売却の窓口ブログ|https://www.clean-estate.net/blog/entry-576244/

⑥隣人のせいで土地が売れない!対処法やスムーズに手放す方法を紹介|訳あり物件・不動産売却の指南書(株式会社AlbaLink)|https://2do-3.com/10952/

⑦前橋市で不動産売却を目立たない方法は?近所に知られたくない方の手順を紹介|ハウスドゥ高崎倉賀野(株式会社未来ワーク)ブログ|https://www.miraiwork-baikyaku.jp/blog/detail647406

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