台風被害がきっかけ！横浜市南区の老朽化した実家を安心して手放せた話 | 横浜市の不動産売却、査定・買取なら（株）あおぞら不動産

こんにちは、あおぞら不動産の高倉です。


今回は、横浜市南区の築古狭小住宅を迅速に売却した事例をご紹介します。


ご両親が亡くなり空家になっていたこの物件は老朽化が進み、隣家との距離も非常に近いという難しい条件でした。


台風で玄関のガラスが割れたことをきっかけに、一刻も早く売却したいと願っていた中野様。


5年間「あおぞら通信」を受け取ってくださっていたこともあり、当社にご相談いただきました。

 

老朽化した実家をどうすれば…両親亡き後、不安な日々

両親が他界してから、横浜市南区の実家は空家のままになっていました。


築年数の古い小さな家で、老朽化も進んでいたので、いつ何かが起こるかと常に不安でした。


そして、その不安は現実のものになってしまいました。


台風で玄関のガラスが割れてしまったのです。


幸いにも怪我人は出ませんでしたが、ご近所に迷惑をかけるようなことがあっては大変です。


一刻も早く売却しなければと思っていました。



台風でガラスが割れてしまい、ブルーシートで覆われた玄関


そんな時、思い出したのが５年間ポストに届いていた「あおぞら通信」。


地元密着のあおぞら不動産になら相談できるかも、と思い連絡してみました。


高倉さんは初めて会った時からとても親切で、私の不安な気持ちに寄り添ってくれました。


築古狭小住宅で、隣家との距離も近いので無事売却させるのは簡単ではないだろうと思っていましたが、高倉さんの親身な対応に全てお任せしようと決心しました。

 

解体から売却まで、親身なサポートに感謝

私の実家は、隣家とひしめきあうように非常に近い距離に建っていました。


ですので解体工事となると、隣家への影響も心配で不安が大きかったのですが、高倉さんは解体業者との打ち合わせにも同席してくれ、工事の手順や注意点などを細かく説明してくれました。


おかげで、安心して解体工事を進めることができました。


また、家の中には両親の遺品もたくさん残っており、その処分も大きな課題でした。


高倉さんは遺品整理業者を紹介してくれただけでなく、立ち会いにも付き添ってくれ、スムーズに作業を進めることができました。


一つ一つ丁寧に確認しながら作業を進めてくれ、思い出の品々を大切に扱ってくれる姿勢に心から感謝しました。



家の中に残っていた両親の遺品


ですが、解体工事中に隣家との間で思わぬトラブルが発生しました。


工事の音や振動で迷惑をかけてしまうのではないかと心配していたのですが、ある日、隣家の方から苦情が寄せられてしまったのです。


そんな状況の中、高倉さんはすぐに対応してくれ、隣家の方と直接交渉し、誠意をもって謝罪と説明をしてくれました。


その後も隣家の方と連絡を取り合い、工事の進捗状況を報告するなど、丁寧な対応を続けてくれました。


おかげで、最終的には隣家の方にも理解していただき無事に工事を完了することができました。



トラブルを乗り越え無事解体工事を終えることができました


このトラブルも高倉さんのおかげで解決しましたが、ここまで色々な問題が起こると本当に買い手が見つかるのか不安になってきました。


正直、売却活動は難航するだろうと思っていました。


そんな時、高倉さんから提案されたのがあおぞら不動産での買取でした。


一刻も早く売却したかったので、本当にありがたかったです。

 

温かい言葉と迅速な報告で、常に安心感

売却活動中、高倉さんはこまめに進捗状況を報告してくれました。


何か気になることがあればすぐに電話やメールで相談することができ、いつも迅速かつ丁寧な対応をしてくださいました。


売却に関する知識が全くない私にとって、高倉さんの存在は本当に心強く、安心して全てを任せられました。


売却手続きも複雑で、書類の準備などわからないことだらけでしたが、高倉さんは一つ一つ丁寧に説明してくれ、必要な書類も一緒に確認してくれました。


おかげでスムーズに手続きを進めることができ、無事に売却を完了することができました。

 

あおぞら不動産を選んで本当に良かった

あおぞら不動産に売却をお願いして本当に良かったと思っています。


高倉さんの誠実な対応、温かい人柄、そして何よりも親身になって寄り添ってくれる姿勢に心から感謝しています。


築古狭小で隣家との距離も近く、解体途中の苦情といった様々な課題があったにもかかわらず無事に売却できたのは、あおぞら不動産のサポートのおかげです。


これから不動産売却を検討されている方には、ぜひあおぞら不動産をおすすめしたいです。

 

担当者より

今回、横浜市南区にご実家がある中野様から、実家売却のご依頼をいただきました。


築年数の古い狭小住宅で、隣家との距離も非常に近く、売却には様々な課題がありました。


しかし、中野様は老朽化による更なる被害発生を懸念され、一刻も早い売却を希望されていました。


そこで、様々な条件を考慮した結果、あおぞら不動産が直接買い取らせていただくことになりました。


中野様は不動産売却が初めてで、不安な気持ちを抱えていらっしゃいました。


私たちは中野様の不安を取り除くために、解体工事から遺品整理、隣家とのトラブル対応まで、あらゆる面でサポートさせていただきました。


特に、解体工事中の隣家とのトラブルは中野様にとって大きなストレスだったと思いますが、迅速かつ丁寧に対応することで、無事に解決することができました。


中野様が安心して売却を進められるよう、こまめな連絡と丁寧な説明を心がけました。


結果として、中野様に喜んでいただくことができ、私たちも大変嬉しく思っています。


これからも地域に密着した不動産会社として、お客様一人ひとりに寄り添ったサービスを提供していきたいと考えています。



売却を終え中野様とガッツポーズ