(公社)神奈川県宅地建物取引業協会 委員会の仕事紹介 | 横浜市の不動産売却、査定・買取なら(株)あおぞら不動産
(公社)神奈川県宅地建物取引業協会 委員会の仕事紹介
こんにちは、
(株)あおぞら不動産 代表の高倉です。
(株)あおぞら不動産は、(公社)神奈川県宅地建物取引業協会の会員です。
日本全国に支部があり、当社は横浜中央支部(西区、中区)に所属しており、各委員会があり、研修相談委員になりました。
最初は、何をしているのか分からずいましたが、他の委員も不動産会社の代表者などでほぼボランティアで協会のお手伝いをしています。
その中、私が委員として行っている一部をご紹介します。
◎支部の主催する講習会
年に2回、支部ごとに講習会が行われ、講習会は、宅建業法の改正、民法改正、税金改正など不動産会社として知っておくべき内容がテーマになります。
今回は、インスペクションと実務研修について。
委員は、講習会の司会進行、準備などお手伝いをします。
今回は、「研修受講証」の印鑑を押し、受講資料を渡すお手伝い。
今回も横浜市西区紅葉坂にある横浜市教育会館で受講ですがほぼ満員です。
皆さん、不動産屋さんです。(゜o゜)
◎会員の不動産屋さんに実務指導?
不動産会社は、宅建業法と言う法律の中で仕事を行っています。
横浜市ですと神奈川県知事から免許証をもらいます。
(株)あおぞら不動産の免許証です。
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委員の他の仕事は、宅建業者として必ず事務所に備えないとならない物があり、宅建業法で決められているので違反になってしまします。
・宅建業者票
・報酬の額
・従業者名簿
・不動産取引台帳など
そこで協会として会員さんの事務所に実務指導員として実際に出向きチェックと改善をお願いします。
実務指導する前に研修も受けます。
◎指導員証
協会と神奈川県が実施する実務指導員として、協会と神奈川県知事の印鑑が押された指導員証を胸にかかげ、いざ不動産会社へ!
実務指導に出向く不動産会社は、厳しく指導されると思っているようで畏まっていますが、指導員も同じ不動産屋だと知らないからだと思います。
不動産屋が他の不動産屋に指導に行くので不思議な体験でした。
もちろん(株)あおぞら不動産もきちんと準備、整備しておきました!
ページ作成日 2019.10.27