神奈川県総合防災センターで防災体験! | 横浜市の不動産売却、査定・買取なら(株)あおぞら不動産
神奈川県総合防災センターで防災体験!
こんにちは、
(株)あおぞら不動産の高倉です。
台風19号によって交通麻痺、浸水被害などあり大変だったと思います。
我が家は、何もなく平和でしたが「防災対策をしないといけない」と言う家族で話しになりました。
台風19号が通過した翌日10月13日(日)に神奈川県厚木市にある「神奈川県総合防災センター」に行って参りました。
・神奈川県総合防災センター
住所:厚木市下津古久280
会館時間:9時~17時 休館東:毎週月曜日
電話番号:046-227-0001
厚木インターから車で5分ぐらいなので、車で行くのとアクセス良好です。
敷地も広く駐車場もたっぷりあります。
外で防災訓練も行っているようです。
展示だけでなく、実際に防災体験を行うことができます。
台風の翌日と言うこともあり空いていました。
時間に集合して防災体験スタートです。
まずは秒速30mの暴風体験
風向きに顔を向けると息ができないので横向きになってしまいます。
体験後は、髪型がモヒカンに!(笑)
次は、地震体験。
震度7をCG画像が合わせて動くので揺れだけでなく臨場感があります。
最初は、画像を見ていたら、突然揺れが、、、
子供は、教えてもらって通りに頭を手で守ります。
地震の初期揺れ時に少しでも安全なところに移動、頭を守る必要があると教えれましたが、、
震度7の揺れになったら、立っていることも動くこともできず、バーを握ることぐらいしかできません。
子供の顔が完全に青ざめている。
東日本大震災時は、これが5分続いたと思うと恐ろしい!
次は、暴雨体験です。
秒速30mの暴風にさらに50mm/時の雨が降るそうです。
子供は、暴風でさらに雨は無理とのことで一人で体験です。
さらに他の来場者もおらず、たった一人。
カッパ、ゴーグル、長靴の完全装備でいざ体験スタート!
雨が痛い!息が吸えない!立ってられない!
体験なのにキツイ!
こんな条件の中に避難は無理だと痛感しました。
カッパを来ているのにTシャツがずぶ濡れに。
他に煙体験、119番電話通報体験などを体験しました。
東日本大震災時の津波の高さが展示されており最高9.3mです。
我々の高さの約5倍の高さまでだったことを考えると怖いですね。
他に展示コーナーがあり、防災道具、シェルター、耐震ベットなどが展示されています。
実際に体験してみての感想は、悪条件になってから避難できません。
初期、避難。
初期、行動が必要だと感じました。
帰宅時にICに乗る手前にあったホームセンターのビーバートザンがあったので、防災グッツをさっそく購入しました。
ページ作成日 2019.10.20