新築なのに1年間どこに頼んでも売れず諦めていた家の売却に成功 | 横浜市の不動産売却、査定・買取なら(株)あおぞら不動産
新築なのに1年間どこに頼んでも売れず諦めていた家の売却に成功
所在地:横浜市泉区
形 態:戸建売却
築年数:新築
取引態様:専任媒介契約(後に一般媒介契約に変更)
今回は横浜市泉区で戸建売却に成功されたYM様の、売却開始から実際に売却に至るまでの体験談をご紹介します。
YM様が売却を成功するまでに、どのような悩み・苦労があり、どのように解決したのか?どんな気づきがあったのか?という体験は、
特に、横浜で不動産売却を検討していて、大手に頼んでいる、あるいは色々な会社に売却の依頼をしたけどなかなか売れない、築浅なのに売れないと悩んでいる方にとって、きっと参考になるポイントがあるか思います。
ぜひ最後までご覧になってみて下さい。
横浜戸建売却のきっかけは?新築なのに転勤で売却を決意した理由
今から約1年前、私は注文住宅を建てている最中でした。完成も間近に迫り、新居での新しい生活をとても楽しみにしていました。
ところがその矢先、急遽も急遽、仕事の都合で長期間の転勤を余儀なくされてしまいました。
せっかく家を建てたのに1回も住むことができないまま、転勤だなんてかなりショックでした。
でも、住みもしない家をずっと所有している訳にもいかないので、泣く泣く売却をすることにしました。
解放的で魅力的なリビング
素敵なキッチンも未使用のまま売却をすることに
「一般でも専任でも全力でお手伝いします」と言われたのが嬉しかった
なんとか支払った金額は取り戻したいと考え、良い不動産会社さんを探していたところ、取引先の社長様からご紹介頂いたのが高倉さんでした。
とても印象的だったのは、お会いした時、「一般でも専任でも全力で頑張ります」と言って下さったことでした。
当時は一般契約と専任契約の違いもあまりよく分かっていませんでした。でも、専任契約の方が業者さん的には嬉しいんだろうな、というのは何となくイメージができたので、
「どちらでも全力でやる事には変わりない」
と言って頂けた事がすごく嬉しかったです。とても好印象で、ぜひ「この方に売却を依頼したい」と思い、その場であおぞら不動産さんに「専任契約」で売却をお任せする事にしました。
新築なのに売れない!築浅物件の売却で注意すべきポイント
最初は新築だからすぐに売却できるんじゃないか?と、すごく安易に考えていました。
しかし、そんなに甘くはなかったですね。
私の物件の周辺には他にも沢山の新築物件が売りに出されていてました。なので、「新築だから」というのは実はアドバンテージにはならず、とても競争が激しかったんです。
さらに、いくら一度も住んだ事がない新築とはいえ、一度所有してしまうと建物の価値はすぐに落ちてしまうことを高倉さんに教えて頂きました。
私は何とか支払ったお金を回収したいと、できるだけ購入金額に近い価格で売却を希望していました。しかし「その金額」はすでに横浜市泉区の戸建て相場よりも割高になっていたんです。
もうすごくショックでした。
でも、どうしても諦めきれず、難しい条件だと分かっていながら高倉さんにワガママを聞いてもらい、割高の価格で売却活動をして頂きました。
高倉さんはとても一生懸命に売却活動をして下さいました。
しかし、なかなか売却に至らず、私も焦りを感じはじめてしまいました。
旗竿地だったことも売却が難しい原因の1つとなっていました
申し訳ないと思いながらも、「もしかしたら他社さんに頼んだら結果も変わるんじゃないか?」と考え、専任契約を取りやめにしてもらうことにしました。
横浜戸建売却で大手不動産会社に頼んでも売れない!複数の会社に依頼する際の注意点
その後、大手各社を含め色んな不動産会社を回ってみました。
横浜で実績のあると言われているような不動産会社にも相談しましたが、結果はどこも一緒。全く売却することができませんでした。
それどころか、他社を回ってみて初めて、どれほど高倉さんが頑張っていてくれたか?ということに改めて気付かされました。
不動産会社の「本気度」を見抜く方法
大手各社を含め色んな会社に売却を依頼して気づいたのは、高倉さんは「上辺だけの人ではない」という事でした。
どの会社さんも最初は「がんばります」と良い対応してくれました。
しかし、内覧にお客様をなかなか連れてきてもらえなかったり、すぐに「値下げをしましょう」と言われたり。
それに比べると、定期的にお客様を内覧に連れて来て下さり、内覧時のスリッパを用意して頂くなど細かい配慮をして下さったり、草むしりを手伝って頂いたり、定期的に状況を報告してくれたり、、、
高倉さんはとても精力的に頑張って頂いてたんだな…と、売却に対する姿勢が全然違うなと、強く実感したんです。
それで、やっぱり高倉さんにお願いしたいと思い、出戻りのような形で「もう一度売却をお願いできませんか?」と連絡をしました。
勝手な事を言って本当に申し訳ない気持ちで連絡したのですが、高倉さんは嫌な対応ひとつせず、快く売却を引き受けて下さいました。
横浜戸建売却で諦めかけた時…高倉さんの励ましと粘り強い活動が売却を成功させた
再度、高倉さんに売却をお願いをしたものの、やはり競合が多いこと、売却額の高さがネックになり、なかなか売れない日々が続きました。
高倉さんにこれだけ頑張ってもらっても売却できないなら、もう無理なんじゃないか?もう売却を諦めて賃貸にしようか?とも思いました。でも、
「もう少しだけ頑張らせて下さい」
と挫けそうな私を高倉さんが何度も励まし続けてくれ、なんとか思い留まることができました。
そして、売却をスタートしてもうかれこれ1年がたった頃、ようやく売却がきまりました!購入が決まったとの知らせを受けた時は、少し信じらない気持ちで、本当に嬉しかったです!
横浜戸建売却で1年越しに成功!大きく実感した担当者選びの重要性
何度も諦めそうになりましたし、高倉さんにすれば本当に大変な売却案件だったと思います。でも、諦めず精力的に売却活動をして頂いた高倉さんには感謝でしかありません。
大手を含め色んな不動産業者に売却をお願いしましたが、長期間を通し内覧件数が最も多く、最も頑張って頂けたのは高倉さんだけでした。
何度も販売プランを練り直してくれて、「次はこうしましょう!」と提案をし続けてくれ、何度も励まし続けてくれたおかげで、こうして売却をすることができました。
横浜での不動産売却は、担当者によって大きく結果が変わることを実感しました。
もし売却を考えているとか、あるいは、私のようにずっと売れないと悩んでいる方がいれば、一度でいいので相談してもらいたいですね。
高倉さんに任せれば間違いないと思いますよ。
戸建売却で成功するPR戦略とは?売れない物件を売るための工夫
YM様とは取引先の社長様より紹介を頂いたのがきっかけで売却をお任せ頂きました。
新築物件が周囲に沢山あり「新築」というのがセールスポイントにはならなかった事、価格が相場より高めに設定されていたため、売却まで時間がかかってしまいまいした。
対策として他の新築物件との違いや魅力を打ち出すために、何度も販売プランやPRを変更し、ようやく売却をすることができました。
同じ物件でもどのようにPRするか?で結果は全く違うものになります。
売れないからと安易に値下げをするのではなく「PRの方法」を変えて「粘り強く」売却活動をしていくのが不動産業者の大切な仕事です。
横浜での不動産売却は、あおぞら不動産にご相談ください!
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