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小田原でカマボコ、ちくわ作り体験。

小田原でカマボコ、ちくわ作り体験。

(株)あおぞら不動産 代表の高倉です。

家族で小田原にある鈴廣かまぼこへ、カマボコ作り体験に行ってきました。

箱根駅伝の小田原中継所のあるのが、鈴廣かまぼこの本店です。
TVで見るより敷地が広くて、駐車場が広く、食事、カフェ、地元の食材など沢山あります。

箱根登山鉄道「風祭」駅の改札前にあるんですね。


今回の体験する施設は、かまぼこ博物館です。


ここが入口。


予約しているので、会計を済まします。


体験するのは、こちら。
奥のカマボコ工場で実際に作っているようです。


エプロンと帽子をかぶり。
ガッツ。


皆さん、説明を真剣に聞きます。


カマボコとちくわのセット。
大きいのがカマボコで、小さいのちくわです。


まずは、生地を包丁でつぶします。


以外に弾力があり硬い。段々つぶれてきました。

練るのも難しい(・・;)


カマボコ板に乗せていきます。


先生は、簡単に形にするのに難しい。
出来るようになるには、何年もかかるそうです。


形を整えて~完成。

ちくわ体験

続いては、ちくわを作ります。
こちらも包丁で生地を薄くして、竹の棒に巻き付けることもできますが、
簡単な方法を選択。


作り方は、竹にむぎゅ!と巻き付けるだけ。
ほとんどの人が、こちらを選んでました(^_^)/


すぐ完成!
こちらは、簡単です。

施設内の見学

完成まで時間がかかるので、施設内を見学します。
作業場を2階から見るとこんな感じ。

次の体験の準備を行ってます。


カマボコ=魚


カマボコを作るには、水が大事とのこと。
小田原の井戸水が使われています。


カマボコの科学の説明です。


原材料をよく練り、水で何度もさらすと、白くなっていくようです。


カマボコになる魚さん達。


カマボコ板のアートも毎年行われているようです。



ちくわが焼けたよ

見学している内に、ちくわが焼けてきました~。
いい匂い。


では、実食。


ガブリ。
うまい!!


カマボコは、まだ時間がかかるので、お隣の鈴なり市場へ。
鈴廣かまぼこの商品だけでなく、小田原の海産物、食材、カマボコバー、カフェなどがあり。
旅行に来た感じです。

カマボコの味は?

自宅へ持ち帰ってきてカマボコ。


切り分けます。


さあ、味は?


「うま~い」とのことでした。


普段、食べないカマボコも自分で作って、カマボコが作られるまでを知ると、親しみが湧くようです。


皆さんも体験してはいかがでしょうか?

見学だけもできますし、買い物も出来ますので、家族で行かれるのをお勧めします。

 

ページ作成日 2023.1.20

この記事を書いた人
(株)あおぞら不動産 代表:高倉由浩
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