小田原でカマボコ、ちくわ作り体験。 | 横浜市の不動産売却、査定・買取なら(株)あおぞら不動産
2023.1.20
小田原でカマボコ、ちくわ作り体験。
(株)あおぞら不動産 代表の高倉です。
家族で小田原にある鈴廣かまぼこへ、カマボコ作り体験に行ってきました。
箱根駅伝の小田原中継所のあるのが、鈴廣かまぼこの本店です。
TVで見るより敷地が広くて、駐車場が広く、食事、カフェ、地元の食材など沢山あります。
箱根登山鉄道「風祭」駅の改札前にあるんですね。
今回の体験する施設は、かまぼこ博物館です。
ここが入口。
予約しているので、会計を済まします。
体験するのは、こちら。
奥のカマボコ工場で実際に作っているようです。
エプロンと帽子をかぶり。
ガッツ。
皆さん、説明を真剣に聞きます。
カマボコとちくわのセット。
大きいのがカマボコで、小さいのちくわです。
まずは、生地を包丁でつぶします。
以外に弾力があり硬い。段々つぶれてきました。
練るのも難しい(・・;)
カマボコ板に乗せていきます。
先生は、簡単に形にするのに難しい。
出来るようになるには、何年もかかるそうです。
形を整えて~完成。
ちくわ体験
続いては、ちくわを作ります。こちらも包丁で生地を薄くして、竹の棒に巻き付けることもできますが、
簡単な方法を選択。
作り方は、竹にむぎゅ!と巻き付けるだけ。
ほとんどの人が、こちらを選んでました(^_^)/
すぐ完成!
こちらは、簡単です。
施設内の見学
完成まで時間がかかるので、施設内を見学します。作業場を2階から見るとこんな感じ。
次の体験の準備を行ってます。
カマボコ=魚
カマボコを作るには、水が大事とのこと。
小田原の井戸水が使われています。
カマボコの科学の説明です。
原材料をよく練り、水で何度もさらすと、白くなっていくようです。
カマボコになる魚さん達。
カマボコ板のアートも毎年行われているようです。
ちくわが焼けたよ
見学している内に、ちくわが焼けてきました~。いい匂い。
では、実食。
ガブリ。
うまい!!
カマボコは、まだ時間がかかるので、お隣の鈴なり市場へ。
鈴廣かまぼこの商品だけでなく、小田原の海産物、食材、カマボコバー、カフェなどがあり。
旅行に来た感じです。
カマボコの味は?
自宅へ持ち帰ってきてカマボコ。切り分けます。
さあ、味は?
「うま~い」とのことでした。
普段、食べないカマボコも自分で作って、カマボコが作られるまでを知ると、親しみが湧くようです。
皆さんも体験してはいかがでしょうか?
見学だけもできますし、買い物も出来ますので、家族で行かれるのをお勧めします。
ページ作成日 2023.1.20
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