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夏と言ったらスイカだ! スイカ作り奮闘記。

夏と言ったらスイカだ! スイカ作り奮闘記。

(株)あおぞら不動産の高倉です。

今年の夏は、外出もままならず、そこで自宅でスイカを作ろうと計画。

我が家の小さいな畑スペースを耕し準備開始。

スイカの苗を2つ購入。

まず黒いビニール袋をマルチングに利用。

苗を入れる部分を穴を空けて苗を入れます。

あっという間にツルが延びてきます。

敷わらを敷いた方が、泥跳ねも少なく、葉も実にもいいとのことなので、敷わらを入れます。

メスとオスの黄色の花が生えます。

スイカの実がなるメスは、花の時から小さなスイカと分かるシマシマの実が着いています。カワ(・∀・)イイ!!

オスの花を摘み取り、花弁を取ったらメスへ受粉させます。

これがオスの花びらを取ったところ。(╹◡╹)

晴れた日の午前9時までに受粉させる必要があるそうです。

チョンチョンとメスに受粉させます。

受粉がうまくいくと、メスが少し大きくなります。

ただここで、ダンゴムシが葉や実を食べてしまう事件が発生。(T ^ T)

ホームセンターで虫キラーと言う商品を購入!

これでダンゴムシが少なくなりました。

さらに地面からダンゴムシなどの虫の被害が無いように、スイカの下にしくシートを購入。

ダンゴムシは、少なくなったものの、朝と自宅に帰ってから懐中電灯でダンゴムシの捕獲対決!(>_<)

 

受粉がうまくいかないからか?

ダンゴムシに食べられてしまうからか?

実が着いたのは、たった1つのみ。


 

地面側は、日に焼けないので、少しずらして色を付けます。

だいぶ大きくなってきました。(^_^)/

 

カラスもスイカを食べるそうなので、何とかこの1つを守るために、そこで支柱を立てて糸を張りガードします。

受粉より30日~40日後が収穫とのことで、受粉して35日後に収穫!!

 

子供に「スイカ割りをしないの?」と聞かれましたが、こんなに丹精込めたスイカちゃんを棒でたたけないと断りました。(>_<)

せっかくなので、オケに板氷、トマトを入れて冷やします。

さあ切るぞ!

「おぉ~、実が詰まってる!!!!」

色も真っ赤。

さあ味の方は?

子供に味見をさせると~「あま~い」とのことで、グットをもらいました。

私も食べてみると、あま~い。

1個のスイカに栄養が集まっていたからか、すごい甘かったです。

中々大変でしたが、甘いスイカ以外に、子供とスイカ作りの体験も収穫できました!

パチパチ。

 

ダンゴムシにやられないように、来年は、ツルを支柱に這わせ、スイカを吊り下げる、上下逆の空中栽培に

チャレンジしようと思っています。(^_^)/

ページ作成日 2020.8.20

この記事を書いた人
(株)あおぞら不動産 代表:高倉由浩
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