出番なし。夏休みの自由研究は木製罠 | 横浜市の不動産売却、査定・買取なら(株)あおぞら不動産

TEL:045-548-5246
営業時間/9:30 ~ 18:30 定休日/水曜日
TOPページ >
ブログ一覧 >
出番なし。夏休みの自由研究は木製罠

出番なし。夏休みの自由研究は木製罠

(株)あおぞら不動産 代表の高倉です。

子供の夏休みの自由研究は、YouTubeで見つけた木製の罠を作りたいとの事です。
手伝ってくれと言うので準備を手伝います。

まず準備ですが、枝は近くの林で拾ってきた物で
後は自宅に有ったものです。
・枝
・土台の木
・タコ糸
・輪ゴム
・ノコギリ
・剪定ばさみ
・電動ドライバーセット


まず枝の不要な枝を剪定ばさみでカット。


続いて枝を必要な長さにノコギリでカット。


細い枝なので、お父さんはお手伝い不要。


板を糸鋸でカット。
骨の形にするそうです。


2X4の切れ端が土台になります。
電動ドリルもお手の物。


ドリルは、貫通させずテープまで穴を空けます。


土台に枝を差し込み。
輪ゴムで固定。


枝にタコ糸を結びます。


だんだん形になってきました。

ただ今、微調整中!
構造を理解中。


お父さんは、ほぼノー手伝い。
微妙な調整だけお手伝い。(しなくても良かったかも?)


タコ糸の端に、獲物がかかる輪っかを作ります。


イメージは、トラップに獲物(骨でイメージ)がかかると~
枝の力がかかった枝が外れ
バシッと獲物がタコ糸に引っぱられます。


枝の力で獲物(骨)がタコ糸にかかり、
上に持ちあがります。


全体構造は、こんな感じです。
イメージ湧きますか?
細い枝の力でヒモが上がり、獲物がかかる訳です。


出来上がりのポーズ。


部品数が少なく1時間程度で完成してしまいました。

何よりほぼお父さんは、お手伝いしないで完成してしまいました。
子供に普段からノコギリ、電動ドリルを使わせているからでしょうか?

子供の成長を感じる夏休みでした。(^_^)/

ページ作成日 2022.9.20

この記事を書いた人
(株)あおぞら不動産 代表:高倉由浩
私が書いたブログはこちら

最新記事

blog


ブログをもっと見る