誰でもできるDIYシリーズ「給湯器の水抜き」 | 横浜市の不動産売却、査定・買取なら（株）あおぞら不動産

こんにちは、（株）あおぞら不動産 代表の高倉です。

給湯器は、真冬に管の水が凍結してしまい、膨張で故障してしまうのをご存知でしょうか？

電気につながっていれば凍結防止ヒーターが作動して温めてくますが、空家などは電気が通っていなかったり、給湯器が使われていないと、凍結で故障があるようです。

今回は、年末年始を挟んだ空家の売却だっため、給湯器の凍結対策のための水抜きを行いました。

給湯器は、こちら。



 

作業開始

まず給湯器を確認、
水抜きの栓が３つありました。


まず給湯器の止水栓で水をストップ。


水抜き栓を手で動かしてみますが、固くて動きません。


水道レンチの登場です。
もっと小さなペンチでも大丈夫です。


栓をレンチで緩めます。


水が抜けた～。


小さなゴミをこすメッシュになってました。


真鍮の栓もあります。


小さな栓もあり、合計３つでした。
プラスチックと真鍮と柔らかいので、強く閉め過ぎに注意してください。


完了のポーズ。

まとめ

関東でも給湯器が凍結で故障があるようなので、空家などは注意が必要ですね。

簡単なので、ぜひチャレンジしてください。


利用する際は、止水栓を戻す必要が有りますので、忘れないようにしてください。