火災保険の利用のご提案と事例 | 横浜市の不動産売却、査定・買取なら(株)あおぞら不動産
2020.10.20
火災保険の利用のご提案と事例
こんにちは、(株)あおぞら不動産の高倉です。
建物に台風、積雪の被害あった場合に火災保険を利用できるのはご存知でしょうか?
今回の事例は、売主様より不動産売却のご相談をいただき、建物は昭和48年と古かったため土地として売却をお考えでした。
私が建物外観に「風の被害」を発見したので、保険利用をご提案して『約86万円』の保険が下りました!!
ベランダの庇になっていた「塩ビの波板」が風で飛んでしまっていました。
「これで保険下りるの?」と思われると思います。
火災保険と言う名前なので、「火災」の被害が有った場合にしか利用できないと思っている方が大半だと思います。
この火災保険は、通常、総合保険になっており、雪、風、ヒョウなどで建物に被害が有った場合にも保険が適用されます。
火災ではなく、雪災、風災、ヒョウ災の適用が多いそうです。
今回、協力してもらったのは、屋根、外壁の専門にしているエイケンホームさん。
火災保険の利用を多く携わっており、多く保険が下りつかをよくご存じで、保険利用のスペシャリストです。
ドローンを飛ばし外観確認もされます。
ぜひ保険証券を準備してくさい。
エイケンホームさんの屋根、外壁の現地点検、保険内容の確認も無料で行っておりますので、ぜひトライしてみてください。
ページ作成日 2020.10.20
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