横浜市の任意売却で住宅ローン返済のお悩みも解決｜あおぞら不動産はあなたの住宅ローン返済の問題をしっかりサポート

任意売却のよくある質問

• Q住宅ローンを滞納したらどうなる？
  A毎月の支払日に住宅ローンが払えなかった場合、住宅金融支援機構（旧・住宅金融公庫）や銀行等の金融機関から手紙や電話などで連絡があります。ここで連絡を無視してしまうと「期限の利益の喪失」となり、残った住宅ローンを一括で払わなければならず競売に移行してしまいます。 連絡があった場合には、給与が減った、病気になったなどの事情を必ず説明してください。
• Q住宅ローン滞納後、競売までの流れを教えてください。
  A住宅ローンを3〜6ヶ月滞納すると銀行から、支払いを求める通知（督促状、催告書）が来ます。通常、住宅ローンの滞納から8ヶ月から10ヶ月ほどで、競売入札の開始が始まります。入札の開始が始まれば、ほとんどの金融機関は任意売却を受け付けてくれません。競売により購入者が決定すると強制的に退去を求められてしまいますので、任意売却をご希望される方は早めにご相談下さい。タイムリミットは、任意売却の手続き期間を考慮すると、住宅ローンを滞納するようになって3ヶ月〜6ヶ月です。
• Q任意売却と競売、何が違うの？
  A任意売却の場合、競売よりも高値で売却できるため債権者へより多くの返済を行うことができます。
  つまり、売却後に残る住宅ローンの支払い金額を減らすことができるのです。
  また、競売は裁判所の主導で行うのに対し、任意売却はお客様の意思で行うため、お客様の都合を考慮して売却計画を進めることが可能です。
• Q任意売却すると自己破産が必要ですか？
  A任意売却と自己破産は全く別の制度です。任意売却を上手に活用する事で逆に自己破産を防ぐ事が可能になります。
• Q任意売却後の残った住宅ローンはどうなりますか？
  A任意売却を行うと残った住宅ローンも無くなると思う人がいますが、残念ながら任意売却の後に残った住宅ローンについては、返済を続ける必要があります。
  しかし、債権者（金融機関）はご相談者の状況を把握したうえで任意売却を認めています。
  そのため、以降の返済方法については生活状況を考慮し、柔軟に対応してもらえる場合が多いです。